6時

FF12プレイして今、夜明け。忙しすぎて苦しいなら忙しくない苦しさを選べばいい、どうせしんどいのは変わらないんだから辛さに馴れるまで誤魔化し続ければいい、馴れてしまったら止まればいいんだ、超難しいけど、まあ、擦りむきながら急停止。ということで、ちょっと暇になった。何かをやってるうちは知らず知らずのうちに壊れてくもんだから、振り返った時に痛みがまとめてやってくる、そのくせ何も積み重ねてないから元通りよりも下に下に経験値失う感覚、実際はきっと、寛容性豊かに、信じたいけど不安すぎるもんだ、どうせ俺なんか、要領悪いから何頑張っても後退した気になる、いえーい。で、平静になってみる真夜中、魅力的な文化で埋め尽くされた部屋で一人ぽけーっとする怠惰、楽しさに囲まれた中でぼんやりとして退屈をかみ締める、止まっても積み重ねられないなんて、不安だ!何もしてないはずはないのに何もしてない気分が襲い掛かってくるので逃避、ゲームの世界へ、あっさりゲームオーバー、涙は流してないけど涙が乾いた後の感覚を頬が感じる、都会の休養は疲れるもんだ、知ってる街を一人で歩く苦痛を殺したいから僕は部屋に篭る。さて、新聞読んだら寝る、寝れるなら、寝る。次の仕事までずーっと眠り続けれたらどんなに気分は平行線をたどってくれるだろうか、頑張っても下がるだけなら平行線がいい、休みが終わることに対する絶望には馴れすぎて鈍痛。いえーい。

読了


河童が覗いたインド (新潮文庫)

河童が覗いたインド (新潮文庫)

面白すぎる。インドに行きたい、けど、すぐ死にそうー。糖尿病持ちには海外旅行辛いかなあ、貧乏旅行出来る体じゃないもんなあ。青春18切符で東京から神戸行った時、ものっそぐったりしたからなあ、病気以前は移動中ものっそい元気やったのになあ。
若者たちの“政治革命”―組織からネットワークへ (中公新書ラクレ)

若者たちの“政治革命”―組織からネットワークへ (中公新書ラクレ)

政治家事務所のインターンに凄い興味を持ってるんだけど、選挙活動に参加してる若い人たちの姿を見ると気持ち悪いなあって思ってしまうので、なかなか一歩踏み出せない、あと、めんどくさい、イデオロギーの喪失とか言ってりゃ理由付けになんだろう。
石原莞爾―「満洲国」建国を演出した陸軍参謀 (PHP文庫)

石原莞爾―「満洲国」建国を演出した陸軍参謀 (PHP文庫)

石原莞爾の軍策の流れがわかりやすくて面白かったんだけど、カバーしてる範囲が物足りないので、福田和也石原莞爾本に手を出してみようかなあ、あー、あー、もう、散財だらけだー。


鑑了

バス男 [DVD]

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オランダの光 [DVD]

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Babyish DVD

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青春ってのは区切りが付くと振り返ってしまい周り見えてなかったっぷりに恥ずかしくなるもので、おかげで自分の中の好き嫌いという感性が落ち着いてく、僕の場合、熱くなることが少なくなり寛容的になって一定の受け止める器が柔らかくはなくなったが包み込める羽みたいなものが出来てきて、何だか、何が来ても同じことを言うようなテキトーさがあるよ。僕の青春後はマイスティースと共にありすぎて、助けられすぎて、熱さを冷ましてくれて、脱力させられて、好きすぎるんだけど、ホーン隊が脱退ってニュースを聞いて、あへー、あふー、って凹みながら映像見てみたりしている、ただ、ぼーっと、まあ、ぼーっと、誰かが僕の姿を見たら僕は頑張るだろうけど、一人の時はただ、ぼーっと、あー、続くけど、区切りはやってきちゃうから、あー。
ソウ2 DTSエディション [DVD]

ソウ2 DTSエディション [DVD]

面白かったけど、1の方が出来が良くて残念。何か粗い、救いの具体性が無いまま死に至るのは見てる側からとしたら恐怖度マイナスじゃないかなあ、救いの条件は提示されてるもののどうやって救われるかはまったくわからず、それともそれで絶望性を煽ってるのか、大きい説明はストーリーについてるんだけど細かいツッコミどころは非常に多かったなあ。あー、うん、何か、物語に深さは無くて挿話も弱くて印象薄い、普通だった、あ、普通ってのは面白くないこともないけどカツ丼食べることに集中したかったからけっこう画面から目を離してた、って意味です。中世的な世界観好きだけど、映画で好きな中世的作品思い浮かばない、小説とか書籍なら思い浮かぶんだけども。