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- 作者: 内田樹/釈徹宗
- 出版社/メーカー: 本願寺出版社
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・色んな宗教の本を読んだけど、教義とかは全然覚えてないや。浄土真宗とキリスト教の違いって言われても、よくわかんないし。
・覚えてるのは、開祖の人生。最初の人の話は面白いよね。
・浄土真宗だったら、親鸞のエピソードとか考え方はすごく好きで印象に残ってるんだけど、浄土真宗が何なのかはよくわからん。
・キリスト教もイスラム教も仏教も、全て人を軸にして興味を持ってる。宗教を信じている人、よりも、宗教を作った人に興味が向くみたいだなあ。
・宗教を頭で理解するのは難しいよね、ヨーロッパとかアメリカとか、キリスト教で道徳を学んだりするって感覚は僕にはわからない。
・たぶん、色んな考え方がまざりあってて、いつのまにか当たり前になってるんだろうなあ、だから、それが当たり前なのかどうか認識出来ない。生きてりゃ人に影響受けまくるから。
・この本の中で内田樹さんがすごく的確なことを言ってた、宗教って『どういうルールで行われているかわからないゲームに気がついたらもうプレイヤーとして参加していた』っていう言葉。日本人はそういう人が多いんだろうね、僕もそうだ。
・特定の宗教を軸に持つって難しいよね、大好きな阪神タイガースでさえプロ野球の特定の軸になってないし。特定して愛すって超難しいよね。
・良いこと言った。特定して愛すって怖いよね、軸がぶれるの怖いから軸を一本にしないんだ。そうか、それでたくさんの人をけっこう好き、みたいな感覚を好むんだろうなあ。お前だけを愛するぜ、なんて言ってみたいけど、俺は、みんな好きーの方が楽なんだろうなあ。
・あれ?でも、夢とか将来やりたいことに関しては全然軸をぶらさないし、軸を守ることに恐怖無いんだけどなあ、それはなんでだろう。
・人が対象じゃないからかな。
・ああ、そうか、不特定の人、が対象だからか。色んな人と笑いたい、っていう。一極集中じゃないからか。
・なるほねどねえ。
・他にも面白いフレーズいっぱいあったな。『全知全能の神様がいたら世界は堕落するよねえ』とか。そんな言い方じゃなかった気がするけど。あと、シャーロックホームズのすごいところは『なぜそれが起こらなかったのか?』まで考えるところだっていうこと。
・因果関係っていうのは『起こったこと』に対して原因を探すのは思いつくんだけどねえ。逆は考えないよね。本当に大事なのはきっと『なぜ起こらない?』を検証することだよね、そっちの方が学ぶことは多い。
・野村監督が言ってたよ、負けに不思議の負け無し、って。
・他にも、因果律って要はこじつけじゃねえか?っていうのも面白かった。
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- 作者: 筒井康隆
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天才は10歳までにつくられる-読み書き、計算、体操の「ヨコミネ式」で子供は輝く!
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・だから、小さい頃はずっと図書館にいたなあ。本と友達だったなあ。今でも本ばっかり読んでるのは、その時代にしみ込んだからだろう。
・オヤジの影響で吉本新喜劇とかやすしきよしとか見てたからお笑い好きだし、映画ばっかり見てたから映画好きだし。
・大人になってから新しく好きになったことあるかなあ。色んな人と話すことは好きになったなあ、誰とでも笑顔で接することが出来る、でも、深く付き合おうとはまったくしないな、そこは変わらない。
・自分に子供が出来たら、目の前にいろんなこと置いてあげようと思う。本と音楽と映画とサッカーと野球とお笑いと、あと何か俺が置いてあげられるもんあるかなあ、ああ、出来るだけ昼間は外で遊べってのを置いてあげなきゃな、俺はひきこもってたから。
・良いなあって思ったのは『子供に何も教えない』って考え方。一番効率の良い勉強方法は『もっと知りたい!面白い!』だものね。自分から動かないとね。
・何もかも、面白い、がなけりゃ上手くいかないぜ、気付いたの最近だけど。
・甘やかしたいけど、厳しくしなけりゃなあ。
・大人になったら『叱る』ってすごい難しいよね、だってプライドとかあるから、人間けっこう固まってるから。でも、子供はほとんど情報を持ってないものね。
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
- 作者: 栗原幹雄
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・でも、天職って、出会おうと思って出会えるもんじゃないからなあ、いつのまにか天職になってた、ってのが多いんじゃないかなあ。
いやな上司はスタバに誘え!ー人間関係に奇跡を起こす逆転脳の秘密ー
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- 作者: 福島正伸
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20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!
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- 作者: 森井良行
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柘植文のつつウラウラまんきツアー(バンブーコミックス) (バンブー・コミックス)
- 作者: 柘植文
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・読んだ本は全て本屋で立ち読みしました、合計2時間くらい。他にみうらじゅんさんの本を読んだりしました。
・立ち読みは空いた時間にしてるから、けっこう慌てて読んでる。おかげでたくさん本を読める、時間を区切った方が量は読めるね。
・良いなあと思った言葉だけ書いておこう。
・『やり方は3つしかない。正しいやり方と、間違ったやり方と、俺のやり方だ。』『人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬』『人はあらかじめどこであきらめるかを決めている』
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細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本!
- 作者: 細野真宏
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・難解な物事の本質を理解したい時に僕がやることは『小さな問いを繰り返す』『仮説を立てる』です。
・わかんないことでもちょっとずつ段階を踏んでいけば僕みたいなバカでも何とかなるもんだよね。
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- 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,香山晶
- 出版社/メーカー: 創元社
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・例えば、『常に最悪の状況を考える』とか。俺も何かをやる時はまずマイナス面の考察から入る。俺はネガティブだから、プラスのことばかり考えてると不安になるし、ちゃんと最悪の状況を考えていたら動き方も見えてくる。
・これ以上悪いことはないねえ、って思ったらあとは上るだけ!っていう。
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・平均年齢80歳を超える老人達がロックを大合唱するショー集団、ヤングハート。
・いつお迎えが来てもかまわないぜ!っていうのはカッコ良いね。
・講演直前にメンバーが亡くなったりして、ショックを受けたりもしてるんだけど、『それは自然なことだ』みたいな雰囲気が流れているのがすごいと思った。
・じいちゃんばあちゃんのJBばりのシャウトは超カッコ良かったぜ!
・歌やシャウトの技術はじいちゃんばあちゃんがJBに敵うわけないけど、JBばりに会場中を盛り上げてロックするもんだから、音楽っていうのは気持ちが乗ってるかどうかがすごく大事なんだって今更ながらに思った。気持ちを乗せるってのもプロの技術なんだろうなあ。
- 作者: 木村紺
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・6巻が大好きなんだけど、おばあちゃんが亡くなる時のエピソードで、これを読むと毎回泣いてしまって思考がぐるぐるまわってしまうので、今日は読まないことにした。
・主人公の20歳の女の子とお父さんが2人で、老夫婦2人でやっているフレンチのレストランに行く話があるんだけど、この話がすごく好きなんだ。
・仲の良い夫婦が2人でレストランをやってるっていうやわからい雰囲気も良いし、大人になった娘をデートに誘うお父さんっていう画がすごい好きなんだ。
・俺も娘をデートに誘いたい。それと、お母さんは息子からデートに誘われたいものなんじゃないかなあ。
・そう考えると、やっぱり子供は2人欲しいなあ、男の子と女の子。
・こういう話を子供がいる友達によくします。そして『娘さんを貸してください』ってよく言います。だって、結婚の予定が全然無いから。
・娘が二十歳になる時って俺は何歳くらいなんだろう、55歳とかかなあ、ああ、それまで生きている自信が無い。
・俺をお父さんと呼んでくれる人を大募集中!
・まあ、ちゃんと『やりたくてたまらない』ことをやり遂げてからだな。子は親の背中を見て育つ、くらいにしっかりせんとねえ。
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- 作者: 木村紺
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・大好きな神戸の漫画。3巻と4巻を読んだ。3巻には地震のエピソードが書かれている。
・僕も阪神大震災を経験したよ、神戸でもそんなに被害が無い方だったけどね。僕は地震の前後で人が変わったと思う。
・地震まではすごく無口な子だったなあ。友達ともほとんど喋らない、ずっと本を読んでた。今でも僕は社交的な人間じゃないけど、明るい自分を人前で自然に出すことが出来る、昔は酷かった、ほんとただ暗いだけだった。
・何で暗い子だったかっていうと、うちは貧乏で借金まみれでオカンとオトンが毎日ケンカしてたんだよねえ、それを毎日見てたから、明るくなれるわけないよねえ。
・オトンは人間のクズでねえ、酔っぱらって俺の妹をたまに叩いたりしてたんだよねえ。大嫌いだったもんなあ。
・でも、地震の朝、真っ先に俺や妹を助けてくれたのはオトンだったから、自分は怪我しながらも助けてくれたから。それ以来かなあ、まあ、オヤジはクズだけど、しかたないか、貧乏が悪いんだチクショーって思ったりするようになった。
・水もガスも無い日々を過ごして、家族が助け合うしかないじゃないですか、それが良かったね、だから俺は不謹慎だけど『地震、楽しかった』って思い出があるんだろうなあ。
・僕はサッカーチームに入ってたから、神戸の被害が一番酷いところに友達がいたりしたんだ。試合をしてボロ負けしたことがあるサッカーチームのFWの子が亡くなったりもした。
・また試合しようぜ!って言って、もう会えないってやっぱり寂しいぜ。
・地震なんてどうしようもないよね、しかたないよね、わけわかんないけど、そういう時でも笑ってれば何か楽しいんだなあって思ったりした。
・その時から僕は比較をするのはやめようって思った、たぶん。小学生の時だからそんなに深くは考えてなかったと思うけどね、きっかけには違いない。
・『あいつの方が苦しんでるんだから!』とか、そういう比較なんてどうでもいいんだ。人の気持ちなんてわからないし、親が亡くなった友達を救うことなんて俺レベルが出来るわけない。
・自分が苦しくても、相手が苦しくても、人前では『どうやって自分が笑うか、どうやって相手を笑わせるか』、そればっかり考えてればいいんだって思うようになった。
・それが地震の思い出かなあ。思い出すと楽しかったり、やるせなかったり、苦笑いしたり、一生懸命心の底から笑おうとして顔がひきつったり。
・その経験のおかげで、割と温厚で人当たり良く出来てると思う、演技じゃなくて自然に。俺も家族もそんなに悪い奴じゃないぜ。
・というようなことを考えながら神戸在住を読んでいた。とても大好きな漫画だ。
・パスタも食べ終わったので、もう眠い。おやすみなさい。
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・京王線の風景は良いねえ。京王線沿いにまた住んでみたいなあ、京王線大好きだったなあ。
・何故か耳をすませばをまともに見たことが無かったので、じっくり見てみた。びっくりするくらい面白かった、すごい良い映画だなあ。何で見てなかったんだろう。
・丘から街を見下ろしたくなった。
・誰かが歌ってて、それが楽しそうだ!って思ってどんどん人がリズムっやメロディを重ねていくセッションって超楽しそう。歌が広がって行くってまじすごい。
・バンドとかでも、最初ボーカルだけ、ギターが入って来て、そんでベースが入って、最後にドラムがリズムを刻みだす、とか、そういう演出カッコ良いもんね、どんどん音が増えていく楽しみ。
・誰にも頼まれてないのに、合理的な理由なんてなんもなくても、『とにかくやらなきゃいけないんだ!じゃないと、私は駄目なんだ!』ってやりぬくってカッコ良いよね、たぶん、それより大事なことはないんじゃないか。
・誰にも頼まれてなくても、頑張ってれば、いつのまにか『すごく良い!』って周りの人に言われたら、そりゃ泣くほど嬉しいよね。
・俺だって、誰にも頼まれてないことばかりやろうとしてるぜ、でも、頑張ってれば、いつのまにか『あなたがいないなんて嫌だ』みたいに、必要とされたらなあって思う。
・宮崎駿さんの優しさって、宮崎さんの口から聞くとすごく伝わりにくいよね、とげがあってちょっと苦手なんだ。だから、僕はジブリっていうと宮崎さんよりも鈴木さんって印象なんだよなあ。ポッドキャストのジブリ汗まみれってやつ、よく聴いてたし。
・宮崎さんは人を信用しきらない人なんだと思う。『個性ってのはつまらなくすることも個性なんだ、俺が言った通りにやれ』って言ってる宮崎さんを見たことがある。だから、全部自分でやっちゃってワーカホリックになってるんだろう。そんなおっさんが何で耳をすませばみたいな素敵な映画を作れるんだろう。
・ああ、耳をすませば、は監督が宮崎さんじゃないんだね、そうかそうか。
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- 作者: 沢木耕太郎
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・中学生の時にずっとひっかかってた部分があって、それは『8歳くらいの女の子がビール3杯くらいの値段で体を売っている』ってところで。まあ、中学生の俺は性交渉のことすらよくわかってなかったのもあるんだけど。
・その時に思ったのは『日本で死ぬってけっこう難しいよね』ってのと『俺はその苦しい思いをしている子に何かしてあげられるんだろうか?そもそも何かしてあげていいんだろうか?』っていうことです。割とこの読後感を鮮明に覚えてる。
・今読んでどう思ったのかって言うと、『目の前にそんな子がいて、言葉を交わしたら、どうしても笑顔を見たいって思ったら助けてもいいんじゃないか、助けなくてもいいんじゃないか』っていうことです。
・人を助けるって超難しいからね、助けない方が良い場合もきっとある。しない善よりする偽善、ってよく聞くんですけど、善とか偽善とかそもそもどっちでもいいよね、やるって決めたらやる、やらないって決めたらやらない、しかないんだと思う、選択に対して意思を込めるってことくらいしか出来ないよね。
・周りにいてくれる人の笑顔は積極的に見に行きたいって思ってるけどねえ。
・僕は無理してまで人を助ける、ってことが多分出来ないんだと思う、自分の命を捨ててまでってのは出来ない。だから、無理するよりは、自分のキャパを大きくする努力をして、それで出来るだけたくさんの笑顔を見れればいいかなあって思う。だから、金持ちになった方がいいんだ、俺は余裕を持たないと駄目なんだ。
・人の価値観を変えるほどのことは出来ないし、したくないし。
・って、やっぱり、今でもまだもやもやするな。大人になってから読んだのに、はっきりと言えないなんてなあ。
- 作者: 田宮俊作
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『儲けるなということは損するなということです』
・ものを作るっていう楽しみは確かに消えて欲しくないよね。便利になると、はしょるからね。